永代供養とは、亡くなった方の家族に代わり、お寺が永代に供養していくことを意味します。
正念寺永代供養塔には『子供が居ない』『後継者が居ない』『お墓を必要としない』など様々な事情でお墓を持たない人の遺骨を埋葬いたしますので無縁仏になることはありません。
※一度納骨した遺骨は取り出せません。
納骨当日に住職立会のもと読経供養の後、ご家族、ご親族と一緒に納骨・埋葬いたします。
納骨以降は、ご家族に代わって以下の通りにご供養してまいりますので、無縁仏様になることはありません。
【永代供養の内容】
1.月命日のご回向(ご供養)
2.お盆、お彼岸に塔婆を立てての総回向
3.一周忌から五十回忌までの年回回向
【お持ちいただくもの】
お骨、印鑑(認印)、お花など(お線香とお骨を包むさらし袋などはお寺で用意します)
千日新墓地の中心に建つ観音菩薩像は、兵庫県淡路島の石彫家・北川雅 佳師が【小叩き(こたたき)】といい、石の表面を叩いて仕上た観音菩薩像です。
表面がざらざらとした肌触りで、お墓とは違った石の高級感が表現されています。
お骨は、その観音像内部に納骨します。宗旨・宗派を問わず、どなたでも遺骨を埋葬することが出来ます。
北川師については、以下のバナーをクリック
Q1:お参りには自由にいけますか?
A1:24時間お好きな時間にお参りください。
Q2:お参りの時、お布施は要りますか?
A2:不要です。
Q3:後から寄付のお願い等ないですか?
A3:ありません。